【知っておきたい】家族や大人数の移動に最適！編集部おすすめ「3列シートSUV」4選紹介

3列シートSUVなら最大7～8人が乗車できるので、家族や友人など複数人での移動の機会が多い方に最適です。
たとえばお子さんがいる３～４人家族のご家庭でも、3列シートSUVにしておけば、子供の友達やその親なども乗せることができます。

3列シートSUVは、3列目のシートを折りたたむことで、荷物を置くスペースが確保できます。
シートは床下収納するタイプと左右に跳ね上げるタイプがあるので、必ず購入前にどのタイプなのか、楽に収納できるのか、確かめておきましょう。
たとえば力に自信のない方が跳ね上げるタイプを購入した場合、毎回苦労する可能性があります。

エクストレイルは、日本市場でも人気が高い日産のミドルサイズSUVです。2013年のフルモデルチェンジでT32型となったモデルから、ガソリン車に3列シート仕様が登場。さらに、2022年7月にフルモデルチェンジしたT33型エクストレイルは、全車ハイブリッドのe-POWERシステムを採用。燃費性能と力強い走行を両立。グレードにより異なりますが、5人乗りと7人乗りの設定があります。ファミリーにもおすすめのモデルです。

さらに、日産の高度運転支援システム「プロパイロット」を装備しているため、長距離運転も快適に行えます。リセールバリューも高めで、長期的な資産価値を期待できます。

マツダCX-8は、7人乗車が可能なSUVです。現在新車販売は終了していますが、中古車市場では依然として人気が高い1台です。マツダ特有の上質なインテリアが特徴。中古価格も比較的手が届きやすく、手軽にラグジュアリーSUVを楽しみたい方に最適です。

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2024年に登場したばかりのCX-80は、マツダのラージと呼ばれる後輪駆動ベースのプラットフォームを採用したSUVとして注目されています。「Graceful Toughness」とのデザインコンセプトに違わぬタフさと優美さが両立しているデザインや、プラグインハイブリッド（PHEV）を搭載した環境性能が魅力です。

インテリアは3列シート仕様を採用し、広々とした空間が確保されています。また、最先端の安全装備やマツダ特有の「走る楽しさ」を兼ね備えたモデルです。

三菱アウトランダーは、プラグインハイブリッド（PHEV）の先駆け的存在。最新モデルは環境性能と走行性能を両立しており、電動モードでの走行距離が長い点が特徴です。またシートはセミアニリンレザーシートを採用しており、高級感ある見た目となっているのが嬉しいポイント。シートのカラーバリエーションも茶色、黒、グレーを基調とした落ち着いた展開で、大人っぽいデザインが好きな人におすすめです。

アウトランダーは、悪路走破性にも優れており、SUVらしい力強さと実用性を両立。ファミリーだけでなく、アウトドアやアクティビティを楽しむ人にもおすすめです。

これらの車種に共通するのは、高いブランド力や人気の装備、そしてSUV市場の需要増加です。特に3列SUVは国内外問わず注目されており、家族用車としてもアウトドア用車としても人気が高いカテゴリ。市場価値が落ちにくい点が、リセールバリューの高さを支えています。