スズキ ジムニーノマド 2026年4月集計のリセールバリュー

2026年4月のスズキ ジムニーノマド買取相場は「小康状態」

今回集計(4月1日〜4月30日)の査定件数は78件で、先月(60件)から18件の増加となった。流通している年式は当年式(2026年式)と1年落ち(2025年式)の2世代のみで、それぞれ約271万円・約267万円。先月比でいずれも約3万円の下落だが、ほぼ横ばいの範囲と見てよい。

過去12週間の推移を見ると、2月初旬は¥3,040,625だった平均売却予想額が3月にかけてじわじわ下げ続け、3月29日〜4月4日には¥2,651,052まで下落した。その後、4月5日〜11日は¥2,691,764、4月12日〜18日も¥2,691,764、最新週の4月19日〜25日は¥2,680,000と、260万円台後半で4週連続の横ばい推移となっている。3月までの下げが落ち着き、相場は底を打った気配がうかがえる。

「相場状況:小康状態」のとおり、相場の方向感は弱く、売り急ぎも買い急ぎも必要のない展開だ。新車価格275万円に対して中古車は約267〜271万円と新車の97〜98%水準を保っており、ジムニーノマドの引き合いの強さは続いていると見てよいだろう。

スズキ ジムニーノマドの買取相場(過去4年落ちまで)

集計期間:2026年4月1日(水)〜2026年4月30日(木) 査定件数合計
スズキ ジムニーノマド 78 件
経年 年式 査定件数シェア 平均売却予想額
(買取相場)
平均走行距離
当年式 2026年式

47.4%

¥2,705,675

199 km

1年落ち 2025年式

52.6%

¥2,665,853

5,582 km

2年落ち 2024年式
3年落ち 2023年式
4年落ち 2022年式
5年落ち以上 2021年式以前

スズキ ジムニーノマドの買取相場:過去12週間の推移

過去12週間の査定件数と平均売却予想額(買取相場)
スズキ ジムニーノマド
集計期間(日曜〜土曜) 査定件数 平均売却予想額(買取相場) 予想額前週比
2月1日〜2月7日

16 件

¥3,040,625

2月8日〜2月14日

15 件

¥2,972,000

▼ 98%
2月15日〜2月21日

9 件

¥2,911,111

▼ 98%
2月22日〜2月28日

15 件

¥2,838,666

▼ 98%
3月1日〜3月7日

13 件

¥2,798,461

▶ 99%
3月8日〜3月14日

16 件

¥2,740,000

▼ 98%
3月15日〜3月21日

12 件

¥2,676,666

▼ 98%
3月22日〜3月28日

14 件

¥2,715,714

▶ 101%
3月29日〜4月4日

19 件

¥2,651,052

▼ 98%
4月5日〜4月11日

17 件

¥2,691,764

▶ 102%
4月12日〜4月18日

17 件

¥2,691,764

▶ 100%
4月19日〜4月25日

25 件

¥2,680,000

▶ 100%

スズキ ジムニーノマドの最新リセールバリュー値(残価率)

JC74W型「FC」は78件で先月の60件から増加。残価率は当年式が98%(先月100%、約2pt低下)、1年落ちが97%(先月98%、約1pt低下)と、わずかに下げたものの依然として極めて高い水準を維持している。新車価格275万円に対して平均売却予想額は当年式¥2,705,675、1年落ち¥2,665,853と、ほぼ新車相当の値段で取引されている格好だ。

ジムニーノマドはまだ流通している年式が2世代のみという新型車であり、過去データの蓄積が乏しい点には留意したい。経年が進むにつれて残価率がどう推移するかは、今後の集計を継続的に見ていきたいところだ。

短期売却を急ぐ必要は薄い一方、買い手にとっては新車に近い価格水準が続いており、明確な値ごろ感は出てきていない。中古車としての値引き余地が大きく開くまでには、もう少し時間が必要となりそうだ。

スズキ ジムニーノマド JC74W型「FC」のリセールバリュー値(残価率)

集計期間:2026年4月1日(水)〜2026年4月30日(木) 査定件数
スズキ ジムニーノマド JC74W型 FC 78 件
経年 年式 新車価格※ 平均売却予想額
(買取相場)
リセールバリュー値
当年式 2026年式 275.0万円

¥2,705,675

98%

1年落ち 2025年式 275.0万円

¥2,665,853

97%

※車両本体価格(当該年の後半に改定された価格は翌年に反映している場合があります)

スズキ ジムニーノマド 2026年4月集計

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        ※平均売却予想額は、あくまで中古車流通における売却金額の予測値を平均化した数値であり、ガリバー店頭での買取金額とは異なります。
        ※ガリバー店頭での実際の買取金額は、クルマのグレードや装備、使用状態によって異なります。
      • 平均走行距離とは?
      • 査定検査した全てのクルマの査定時点での走行距離を平均化した数値です。

        スズキ ジムニーノマドはどんなクルマ?

        本格的な四輪駆動車の機能と走破性を持つジムニーシリーズで初となる5ドアモデル「ジムニーノマド」。ラインアップは、1.5L DOHC吸気VVTエンジン搭載の「FC」(5MT/4AT)を設定。走行性能は、ジムニーシリーズの特長であるラダーフレームを「ジムニーノマド」用に新作し、重量増加に対して必要な剛性を確保したほか、「FRレイアウト」、「副変速機付パートタイム4WD」、「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」などの車体構成を継承。また、ホイールベースの延長により、高い直進安定性、及び、操縦安定性を実現した。エクステリアは、ジムニーシリーズに通じる5スロットグリルは採用しながらも、クロームの縁取りとガンメタリックの塗装で「ジムニーノマド」専用グリルとし、上質感を演出。車両の姿勢や状況を把握しやすいスクエアボディーにより、車両感覚が掴みやすく、危険回避性能を高めた。インテリアは、ジムニーシリーズの特長であるオフロードなど過酷な環境下での運転のしやすさや各部の操作性にこだわった、機能に徹したデザインを継承。また、後席にしっかりと乗員が座れるようにシートに厚みを持たせ、ラゲッジは荷物の滑りにくいカーペットを採用した。さらに、リヤドアの追加、及び、ホイールベースを340mm延長させることで、後席の乗降性と居住性向上を実現。後席ヒップポイントを50mm後方に移動し膝周辺スペースを拡大、更に後席乗員間距離を90mm拡大することで、後席乗員の居住性を高めた。安全装備は、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を標準装備したほか、4AT車には「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を採用するなど、機能を充実させた。ボディカラーは、2トーンルーフ仕様車に「シズリングレッドメタリック ブラック2トーンルーフ」を含む全2色、モノトーンに「セレスティアルブルーパールメタリック」を含む全4色の計6色を用意。

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