デイズ

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    日産が企画から関った初の軽自動車、新型「デイズ」。新開発のコンパクトな3気筒エンジンを搭載し、トランスミッションは、副変速機付エクストロニックCVTを全車に採用。ラインアップは、「J」、「S」、「X」、シャープで存在感のある「ハイウェイスターJ」、「ハイウェイスターX」、「ハイウェイスターG」を設定。「J」、「ハイウェイスターJ」を除く全グレードには、停止前車速13km/h以下から作動するアイドリングストップシステムを採用し、燃焼効率の向上、EGRクーラーの採用、フリクション低減、電子制御サーモスタットなどにより、力強い走りと低燃費29.2km/L(2WDのS、X、ハイウェイスターX、ハイウェイスターG)を両立。また、全車で「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得。エクステリアは、開放感のある大きなキャビンを包み込む、流れるようなスムーズなシルエットで、ヘッドランプからアーチ状に流れるキャラクターラインと、リヤコンビランプから始まるシャープなキャラクターライン。ハイウェイスターでは、太いメッキバーを持つ大型ラジエターグリル、シャープな印象のキセノンヘッドランプ、プレミアム感を演出する、メッキフィニッシャーを持つプロジェクターヘッドランプや、クリアレンズ付きリヤコンビランプ、専用の15インチ切削アルミホイールを装備。インテリアは、センタークラスターを中心に弓なりに広がるインストルメントパネルに、軽自動車初となるアラウンドビューモニターやタッチパネル式オートエアコンを採用(X、ハイウェイスター全車に標準装備)。艶のあるピアノ調ブラック部が映える開放感のあるモダンなアイボリーインテリア、視認性に優れた、シンプルな白色照明の大型メーター、ハイウェイスターでは、シルバーの加飾とブルー照明メーターをアクセントに持った、プレミアム感のあるスポーティなエボニーインテリアを採用。また同時に、「ハイウェイスター」をベースに、迫力や存在感のあるスタイルに仕上げたカスタムカー「ライダー」を設定。エクステリアには、専用デザインのフロントバンパーやフロントグリル、15インチアルミホイールを採用し、ひと目で「ライダー」とわかる堂々としたスタイルを実現。インテリアでは、センタークラスターサイドに光沢がアクセントとなる専用クロムメッキフィニッシャーを採用。ターボ車は8月発売予定。