【調べてみた】中古車購入ガイド 衝突事故を減らす高コスパ中古車!スバル インプレッサスポーツはアイサイトVer.2搭載で100万円以下

走りの楽しさと安全性能を兼ね備え、燃費も悪くなく荷物もたっぷり積める。それでいて購入時のコストもできれば抑えたい。そんなクルマを探そうと思うとたくさんのクルマが選択肢に挙がってきますが、なかでもおすすめしたいのが、衝突事故の予防と回避を支援するスバルの先進的な予防安全技術「アイサイトVer.2」を搭載した「インプレッサスポーツ(DBA-GP型)」です。スバルのインプレッサといえば、水平対向エンジンの低い重心によるハンドリングの良さ、左右均等配置となるAWD(4WD)、そしてラリー競技で鍛えられた走りのフィードバックが魅力です。
今回は、2011年にフルモデルチェンジで登場して、その後2015年まで一部改良やマイナーチェンジを繰り返してきた「スバル インプレッサスポーツ(DBA-GP型)」についてご紹介します。

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スバル インプレッサスポーツ(DPA-GP型)について
DBA-GP型の「スバル インプレッサスポーツ」は、2011年に発売された5ドアハッチバックのクルマです。もともと「インプレッサ」はスバルが世界ラリー選手権(WRC)に参戦していた際のベース車両にもなったクルマでもあり、そのDNAを受け継いだ「インプレッサスポーツ」は1.6リッターまたは2.0リッターのパワフルな水平対向エンジン(ボクサーエンジン)を搭載しているのが大きな特徴。また剛性の高いボディと最適化された電動パワーステアリングによって高いハンドリング性能を兼ね備えています。
一方で、衝突安全装備「アイサイト Ver.2」を搭載しており安全性能が高いのも特徴のひとつで、DBA-GP型の最終モデルとなった2015年のモデルチェンジでは、2.0リッターモデルだけでなく1.6リッターのクルマにもアイサイト搭載モデルをランナップしています。「アイサイト Ver.2」はスバルが2010年に開発した衝突安全性能で、前方のクルマや障害物に接近した際に自動でブレーキを掛ける「プリクラッシュブレーキ」をはじめ、「全車速追従機能付クルーズコントロール」「AT誤発進抑制制御」などに対応しています。
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【クルマ大好きライター】井口裕右
スバルの独自調査によれば、「アイサイトver.2」を搭載したクルマの追突事故発生率は0.09%で1万台あたり9台という低い発生率で、アイサイトver.3では追突事故発生率が0.06%に向上(※注)しています。ちなみに、アイサイト搭載モデルの当時の新車価格は1.6リッターモデルでおよそ208万円〜213万円、2.0リッターモデルでおよそ225万円〜241万円でした。
※注:以下スバル公式サイトより引用
2014年~2018年に発売したアイサイトVer.3搭載車数(456,944台)と、公益財団法人・交通事故総合分析センター(ITARDA)のデータ(追突事故数:259件)より、SUBARUが独自算出。
事故を防ぐ安全性能が高いスバル インプレッサスポーツの中古車は支払総額100万円以下で買える?
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【クルマ大好きライター】井口裕右
それでは、DBA-GP型「スバル インプレッサスポーツ」の中古車はどれくらいの価格で購入できるのでしょうか?支払総額100万円以下のクルマはどれくらいあるのでしょうか?
今回は、ガリバーのウェブサイトで「2011年式以降」「支払総額100万円以下」という条件で、「スバル インプレッサスポーツ」の中古車在庫を探してみました。すると、下記のようなクルマが多数見つかりました。

中古車在庫の例について
・上記は2025年3月21日現在の在庫情報をもとに、支払総額の一例として紹介しています。
・在庫の確保および価格を保証するものではありません。販売状況により変動します。
・購入時にオプションプランやサービスを選択された場合は、支払総額が変わります。
・中古車が展示されている店以外での購入には、車両運搬費がかかります。
・ご購入される店舗によって、車両運搬費や適用されるサービスが異なります。
支払総額について
・支払総額は、閲覧当月、店舗所在地の管轄内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。
また検索結果では、DBA-GP型の次の世代である「インプレッサスポーツ(3BA-GT型)」も数台見つかりました。走行距離の多いクルマが多いですが、なかには6万キロ台のクルマもあり、利用スタイルによっては十分に選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

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【クルマ大好きライター】井口裕右
年式のやや古いクルマということもあり、在庫車両の走行距離は6万キロ〜10万キロを超えるものが散見される印象がありますが、一方で5万キロ前後や5万キロを切る在庫もあり、在庫をこまめにチェックすることで思わぬ掘り出し物に出会える可能性もあるのではないでしょうか。
100万円以下のインプレッサスポーツにリセールバリューは期待できる?
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【クルマ大好きライター】井口裕右
今回ご紹介した「インプレッサスポーツ(DBA-GP型)」は10年以上前の年式の古い中古車であることから、手放す際のリセールバリューはあまり期待できないと言えるでしょう。そのため、長く丁寧に乗り続けることを前提に購入を検討されることをおすすめします。
そこで購入前に確認したいのが、各中古車の在庫に掲載されている「評価点」です。この「評価点」はガリバーのスタッフがクルマを買い取り査定する際に外装の傷、削れ、へこみ、内装の汚れなどをチェックしたもので、具体的にどこにどのような傷や汚れがあるかをチェックすることができます。また、購入前にはガリバーのお店で実車をチェックして傷や汚れが許容できるものか改めてチェックするようにしましょう。

インプレッサスポーツとしての最終モデルであるGT型のリセールバリューは?
スバル インプレッサスポーツとしては2023年式(GT型)が最終モデルにあたり、以降は車名が「インプレッサ」(GU型)に戻っています。
リセバ総研の平均売却予想額を見てみると、最終モデルとなる2023年式は査定件数が少なく参考になりませんが、2022年式の平均売却予想額は130万円代から170万円代となっています。

まとめ
安全性と走行性能を兼ね備えたインプレッサスポーツ(DBA-GP型)は支払総額100万円以下で中古車を買えることがわかりました。
一方で、10年を超える古い年式のクルマが多いことからこまめなメンテナンスやカーケアが長く乗り続ける秘訣です。
在庫車両の装備品や傷の状態などをチェックして、自分のニーズに合う1台を探してみましょう。