自動車情報メディア「CORISM」の大岡編集長が語る! 神コスパ中古車! 2代目日産リーフ(ZE1型) BEVのパイオニアが、約3年でまさかの半額!?

【自動車情報のプロ】大岡智彦

自動車情報メディア「CORISM」編集長

自動車情報専門のWebサイト「CORISM」編集長。自動車専門誌の編集長を経験後、ウェブの世界へ。新車&中古車購入テクニックから、試乗レポート、カスタムカーまで幅広くこなす。クルマは予防安全性能や環境性性能を重視しながらも、走る楽しさも重要。趣味は、コスパの高い中古車探しと、まったく上手くならないゴルフ。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員。

目次

BEV(バッテリー電気自動車)の2代目日産リーフ(ZE1型)、たった3年でまさかの50%オフに!?

BEV(バッテリー電気自動車)って、どんなクルマ?

BEVとは「Battery Electric Vehicle」の略称。大容量の駆動用バッテリーを搭載したバッテリー式の電気自動車だ。従来、シンプルにEV(Electric Vehicle)と呼ばれてきたが、PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)やHEV(Hybrid Electric Vehicle)、FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)といった略称と、分かりやすく分類するためにBEVと呼ばれるようになってきた。
BEVは、PHEVやHEVのように発電のためのエンジンなどが無く、シンプルにバッテリーとモーターのみの組み合わせとなっている。

BEVのメリットは?

・ゼロエミッションでCO2の排出も無い。
・ガソリンなどより安価な電力で走行できるため経済性が高い。
・非常時など、電源車として使用可能。
・スムースな加速と、優れた静粛性、低重心化された高い操縦安定性。
・オイル交換などの必要がないなど、消耗部品が少ない。

BEVのデメリットは

・車両価格が高い。ただし、補助金などの支給あり。
・自宅に充電器の設置が必要。
・航続距離がやや短い(車種にもよる)。
・地方での急速充電器設置が少ない。
・充電時間が長い。
・タイヤの摩耗がやや早い

2代目日産リーフ(ZE1型)の中古車相場

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    今回レポートするのは、2代目日産リーフ(ZE1型)の中古車だ。初代日産リーフ(ZE0型)は、2010年に登場しBEVの先駆車といえるモデルだった。

■リーフ(ZE1型)G(2022年式) 

・中古車相場 約210~220万円
・新車価格 約408万円
・新車価格比 約51~54%

■リーフ(ZE1型)e+G(2022年式)

・中古車相場 約240~280万円
・新車価格 約481万円
・新車価格比 約50~58%

選択したグレードは、最上級グレードのG系。多くの先進装備が標準装備化されたグレードだ。そんなモデルが、わずか3年落ち(2025年比)という高年式ながら、新車価格の約50~58%にまで落ちている。
例えば、2代目リーフと同じクラスのハイブリッド車であるトヨタ カローラスポーツハイブリッドG Zの中古車相場は、約230~270万円(2022年式)。新車価格比は、約81~95%という高値となっている。中古車相場は、2代目リーフとほぼ同等。しかし、カローラスポーツハイブリッドG Zと2代目リーフe+の新車価格差は約200万円もあるだけに、いかに2代目リーフの中古車が神コスパ状態となっているのかが分かる。

神コスパの理由は? 補助金? バッテリーの劣化? 航続距離?

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    神コスパとなった2代目リーフ。繰り返しになるが、中古車相場が安価だからといって、クルマの性能が劣っているわけではない。むしろ、2代目リーフは、先進技術が満載ともいるレベルだからだ。

では、なぜ神コスパになるのか?

まず、大きな要因のひとつが補助金。2025年2月現在、日産のHP上では、国の補助金が2代目リーフe+ Gグレードで、なんと85万円も支給されている。そのため、中古車マーケットでは、この補助金分が実際のクルマの価値となっているようで、補助金相当が引かれた車両価格でリセールバリューが決まっている。

それに加え、BEV全般に言える傾向だが、中古車故にバッテリー劣化による航続距離への心配が加わり人気が下がり、その結果リセールバリューも下がる傾向にある。ただし、最新の2代目リーフのバッテリーは、新車時保証が8年16万㎞と十分なレベルにあるので、それほど気にすることはないだろう。

2代目日産リーフ(ZE1型)の特徴

*スペックなどは、最終モデルのもの

2代目はコンサバなデザインへ

初代リーフ(ZE0型)のデザインは、かなり個性的だった。そのため、好き嫌いが明確に分かれる傾向があった。こうした傾向を受け、2代目は万人受けするコンサバなデザインへと変更された。BEVモデルであるユニークさはあまり感じられないものの、より多くの人に受け入れられるデザインとなっている。

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    日産のデザインランゲージであるブーメラン型のランプシグニチャーや、Vモーショングリルを採用している点が特徴だ。

インテリアも外観と同様に無難デザインとなった。「グライディング・ウイング」をデザインテーマとして、上質感とハイテク感のある空間に仕上げられている。デビュー当時は、やや先進感があったものの、2017年デビューのモデルということもあり、現在ではアナログのスピードメーターなどが少々古さを感じさせる。
室内スペースは、BEVのメリットを生かし余裕のある空間となっている。後席スペースもやや広い。荷室容量も435Lと大きい。

ガソリン車を圧倒する加速感と、優れた操縦安定性

2代目リーフは、EM57型と呼ばれるモーターを搭載した前輪駆動のBEV。40kWhバッテリーを搭載するモデルの最高出力は150㎰、最大トルク320Nm。62kWhもしくは60kWhバッテリーを搭載するモデルは最高出力218㎰、最大トルク340Nmとなっている。

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    とくに、最大トルクは、このクラスでは圧倒的トップレベル。この最大トルクは、自然吸気ガソリンエンジン換算だと3.2~3.4L相当にもなる。しかも、モーターは、アクセルを踏み込んだ瞬間に最大トルクを発揮する特性がある。そのため、停止時からの加速は、とにかく速い。街中、高速道路問わず、わずかなアクセル操作で力強い走りが楽しめる。

また、2代目リーフは、大きく重いリチウムイオンバッテリーを床下に搭載。その結果、車体の重心高はかなり低くなっている。重心高が低いほど、クルマの運動性能は上がり、操縦安定性も高くなる。例えば、高速道路のジャンクションなどの大きなカーブでは、速度を上げても車体がピタッと路面に張り付いたように安定して走行。イメージした走行ラインに乗せることも容易で安心感がある。
2代目リーフの乗り心地は、ややソフト系。街中、高速道路など、シーンを問わず快適な乗り心地となっている。

アクセル操作だけで発進→停止まで可能なe-Pedalを装備

また、2代目リーフには、e-Pedalと呼ばれる機能がある。このe-Pedalは、アクセル操作だけで発進から停止まで可能。アクセルを戻すと回生ブレーキが作動して減速する。この回生ブレーキの強弱をアクセル操作だけでできるので、街中での走行は、ほとんどブレーキ操作をする必要がないほどだ。アクセルとブレーキを踏みかえる操作が大幅に減るため、ドライバーの疲労軽減にも効果がある。

蓄電池としての価値

2代目リーフは40kWhと60kWhという大容量リチウムイオンバッテリーを搭載している。これほどの電力を溜めておくことができるため、自宅への接続機器であるV2H購入すれば停電時の非常用電源としても使える。一般家庭の4日分の電力となるという。
さらに、太陽光発電を使い家で、あまりクルマとして2代目リーフを使わない場合、より効率的に電力を使うことも可能。太陽光発電で昼間発電した電気をリールにためて、夜間に使用。太陽光発電が無くても、夜間の安価な電力を使いリーフを充電。昼間にその電力を使うなども可能。

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    このように、2代目リーフはクルマとしてだけでない価値を提供してくれる。ちなみに家庭用蓄電池だと15kWhの容量で、なんと150~200万円前後だという。年式やグレードによるが、家庭用蓄電池の約2.5倍以上(40kWh車)の電池容量がありクルマとしても使える中古車2代目リーフの方が安価という状態だ。

2代目日産リーフ(ZE1型)の改良など歴史・概要

2017年10月

フルモデルチェンジし2世代リーフ発売

2018年6月

「日産リーフ」の国内累計販売が10万台を超えたことを記念した特別仕様車「X 10万台記念車」の発売開始。この特別仕様車Xグレードをベースに、運転支援機能「プロパイロット」や予防安全装備「踏み間違い衝突防止アシスト」などの先進機能を標準装備した。

2018年7月

2代目リーフに、スポーツチューニングを施した「リーフNISMO」を設定し発売を開始。NISMO専用エアロパーツやホイール、サスペンション、チューニングコンピュータなど、多彩な専用パーツを装備。

2019年1月

新開発e-パワートレインを採用し、パフォーマンスと航続距離を向上させた「日産リーフe+」を追加設定。e+は、駆動用バッテリーの容量を62kWhに増やし、最高出力218㎰、最大トルク340Nmへとパワーアップした。
また、航続距離を40kWhモデルの322㎞(WLTCモード)から、62kWhのe+は458㎞(WLTCモード)へ大幅に伸ばした。

2019年6月

カスタムカー、日産リーフ「AUTECH」を新設定し発売を開始。オーテック専用のエクステリアパーツやホイール、インテリアなどにより、より上質で洗練されたスポーティな仕様となった。

2019年7月

特別仕様車「日産リーフ X Vセレクション」を設定。
40kWhの 「X」グレードをベースに、運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェント アラウンドビューモニター」などの先進安全技術と、17インチアルミホイールを標準装備するなど、買い得感ある価格とした。

2020年2月

マイナーチェンジし発売を開始。
運転支援技術の「プロパイロット」や駐車操作のすべて(アクセル、ブレーキ、ハンドル、シフト、さらにパーキングブレーキまで)を自動制御する「プロパイロット パーキング」を、より自然な運転感覚とした。また、全方位運転支援技術を拡充し、車線変更時の斜め後方の車両との接触回避をアシストする「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」を新採用した。

NissanConnectは、ナビとスマートフォンの連携を強化。「ドアtoドアナビ」には、目的地に合わせて途中の充電プランを提示する日産初のEV専用機能を追加した。
さらに、顧客の好みに合わせて選択できる「プレミアムパーソナライゼーションプログラム」を、日産リーフ「AUTECH」に設定。シートの素材を本革に変更し、ストーンホワイト、ブラウン、ブラックの3色から選択することが可能となった。

2020年7月

日産リーフNISMOの性能を向上。欧州テイストのクイックなステアリングレシオを採用。それに合わせたサスペンションのチューニングを施した。また、VDC制御ロジックをさらに見直し、コーナー出口での加速性能を向上している。
さらに、シートには、高いホールド性能を誇る、新世代デザインのNISMO専用チューニングRECARO製スポーツシート(ヒーター付き)を新たにオプション設定した。

2021年4月

一部仕様変更と新グレード「アーバンクロム」を設定。
一部仕様変更は、エクステリアカラーに2種類の2トーンを加えた。また、新ブランドロゴに刷新し、フロントのVモーションをブラックに変更した。
そして、新グレードの「アーバンクロム」は、40kWhが「X Vセレクション」、62kWhが「e+ X」をベースとし、漆黒フロントグリルや、ブラックカラーのサイドターンランプ付電動格納式リモコンブラックドアミラー(ドアロック連動格納機能付)、17インチダークアルミホイールなどを採用。インテリアでは、エアコン吹き出し口にシルバーフィニッシャーの加飾を施した仕様になっている。

2022年4月

一部仕様向上。イルミネーション付きのブランドエンブレムを新採用。また、フロントグリルは、シームレスでシンプルな形状の中に日本伝統的な木組みパターンのような作りこみを施した。アルミホイールのデザインも一新。
エクステリアカラーは、より白さを追求した「ピュアホワイトパール」と、漆黒感とパールの煌めきを表現した「ミッドナイトブラック」を新設定。「オペラモーブ/スーパーブラック」の2トーンを加えて、全15色とした。
そして、価格改定を行いリーズナブルな価格設定とした。
一部仕様向上のタイミングで「アーバンクロム」と、バッテリーサイズ40kWhのSグレードを廃止。62kWhリチウムイオンバッテリー搭載モデルであるe+は、一部仕様変更により60kWhへ変更された。

2022年12月

価格を改定し値上げ。

2023年12月

90周年記念車の発売を発表。
「リーフ 90th Anniversary」は、フロントバンパーにカッパーのフィニッシャーを配し、ブラックカラーにカッパーストライプがデザインされたドアミラー、専用17インチブラックアルミホイールを装備。シートは「90th Anniversary」専用のクリスタルスエードと、レザレットのコンビネーションシートを採用した。
60kWhバッテリーを搭載したe+には、「インテリジェント アラウンドビューモニター」や「インテリジェント ルームミラー」、「プロパイロット」を標準装備。

2代目日産リーフ(ZE1型)の中古車を選ぶときの注意点

充電設備設置の有無を確かめる

2代目リーフはBEVなので、自宅で充電が基本となる。一戸建で駐車場がある環境であれば、充電設備の設置は費用も10万円前後と言われている。まずは、こうした工事が必要になることを覚えておきたい。
悩ましいのがマンションなどの集合住宅。占有できる駐車場に充電器の設置が難しいこともあるので注意したい。

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    ただ、最近では、集合住宅にも充電器を設置すると資産価値が上がるとして、設置に前向きな集合住宅もある。さらに、自治体によっては集合住宅に充電器を設置する場合、補助金支給するなどしているケースもあり、充電環境も徐々に改善されてきている。

バッテリーの劣化に注意

2代目リーフのバッテリーは、新車時保証が8年16万㎞となっている。保証期間が長いので、高年式の2代目リーフであれば、それほど心配する必要はないだろう。バッテリーの劣化は、メーター上でチェックできるので、中古車購入の場合は、必ずチェックしたい。とくに、年式が新しいのにバッテリーの劣化が大きい車両は避けた方がよい。中には、走行郷里が多くてもバッテリーの劣化が少ない車両もあるが、なるべく、年式が新しく走行距離が短い車両が無難だろう。

また、購入後にバッテリーを劣化させない方法は、急速充電器での充電はなるべく避けること。バッテリー温度が高くなり、繰り返し行うことで若干劣化が進む傾向にある。ちょっと気にするだけで、バッテリーの劣化が防げる。

2代目日産リーフ(ZE1型)中古車のおすすめグレード、年式は?

2代目リーフの場合、なるべく新しい年式がお勧めだ。

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    その中でもお勧めなのが、マイナーチェンジ後のモデルである2022年式。2022年には、価格を引き下げているので、高年式の割には買い得感がある。

さらに、2022年末には値上げをしているため、2023年式の中古車相場はやや高めになっているので、2022年式の買い得感がより際立っている。2022年式2代目リーフ(ZE1型)の中古車相場は約170~280万円となっている。

予算重視ならば、マイナーチェンジ後のモデルで5年落ち(2025年比)となる2020年式がお勧め。中古車相場は、約100~200万円となりかなり安価になっている。

搭載バッテリーは40kWhか? それとも60kWhか?

2022年の仕様変更で、2代目リーフe+は、搭載バッテリーを62kWhから60kWhへ変更した。航続距離(WLTCモード)は従来の458km(62kWh)から450㎞(60kWh)となっている。40kWh車の航続距離は322㎞だ。

電費は乗り方や走行ルート、エアコン設定、気温などによって異なるのであくまで参考値だが、試乗時には60kWh車が約6.7㎞/kWh(航続距離約402㎞)、40kWh 車が8.0㎞/kWh(航続距離約320㎞)程度を記録した。

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    日常的な使い方が、通勤や買い物、送迎などであれば40kWhモデルで十分。往復400㎞程度のロングドライブでも、休憩や食事中に上手く急速充電できれば、ほとんど苦にならない。なので、多くの人が40kWhモデルで十分だろう。それでも、航続距離が心配なのであれば、60kWhモデルを選ぶと良い。

<参考>
2022年式リーフG(40kWh)中古車相場:約210~230万円
2022年式リーフe+G(60kWh)中古車相場:約240~280万円

先進装備が標準装備化されたGグレードがおすすめ

2代目リーフのグレード体系は、特別仕様車を除きエントリーのS、中間のX、Xよりやや装備がよりX Vセレクション最上級のGとなっている。40kWhの基準車、60kWhのe+両車共に同様の設定となっている。最新モデルでは、Sグレードが廃止されていることもあり、まずはSグレードを除外。そのため、X系かGかという選択になる。

XとGの装備差は、主に先進装備。Gには、自動駐車機能のであるプロパイロットパーキング、インテリジェントアラウンドビューモニター、インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)/BSW(後側方車両検知警報)、RCTA(後退時車両検知警報)、インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)、インテリジェント DA(ふらつき警報)が標準装備されている。安全面や利便性で大きな差になっているので、Gグレードがお勧めだ。

<参考>
2022年式リーフG(40kWh)中古車相場:約210~230万円
2022年式リーフX(40kWh)中古車相場:約180~190万円

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    BEVらしい低重心でスポーティな走りを楽しみたいならNISMO。より上質で洗練されたモデルを希望するならオーテックという選択もよい。

2代目日産リーフ(ZE1型)のリセールバリューは?

2代目リーフのリセールバリューは、補助金分もあり高年式を中心に大幅に価格が下落している。そのため、中古車価格もとても安価になっていて、まさに神コスパといえる状況。新車ではなく、あえて中古車で買うべき1台となっている。
新車時の補助金を差し引いた分が、本当の価格だとすれば、順調な価格の下落といったところで、それほどリセールバリューが悪いとは言えないだろう。

今のところ、高年式は車は年式が古くなる毎に、段階的に価格が安価になっている。そのため、高年式車を売却するなら出来だけ早期の売却がお勧め。5年落ちより古くなってくると、徐々に価格の下げ幅は緩やかになってきている傾向がある。
より高いリセールバリューが期待できるのは、60kWhバッテリーを搭載したe+で最上級グレードのGとスポーツ仕様のNISMOだろう。

2代目日産リーフ(ZE1型)最新モデル価格

4,081,000円
X Vセレクション 4,318,600円
オーテック 4,444,000円
4,448,400円
ニスモ 4,642,000円
e+ X 5,253,600円
e+ オーテック 5,616,600円
e+ G 5,834,400円

2代目日産リーフ(ZE1型)EV航続距離、ボディなどスペック(最新モデル)

代表グレード リーフe+ G
全長×全幅×全高 mm 4,480×1,790×1,545
ホイールベース mm 2,700
乗車定員 名 5
車両重量 kg 1,680
最小回転半径 m 5.4
駆動方式 前輪駆動
モーター最高出力[㎰(kw)] 218(160)
エンジン最大トルク[N・m] 340
一充電走行距離WLTCモード[km] 458
駆動用電池 リチウムイオン電池
バッテリー総電力量 60kWh
タイヤサイズ 215/50R17
サスペンション前/後 ストラット/トーションビーム
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