CORISM編集長とリセバ総研所長のクルマ放談:2026年注目の新型車や業界トピックスで本音トーク!
自動車業界で日々生まれる様々なトピックスについて、リセバ総研の“ご意見番”であり日本カー・オブ・ザ・イヤーの運営にも関わっている自動車webサイトCORISM編集長の大岡智彦と、リセバ総研所長の床尾一法の二人が本音で語り合う「クルマ放談」。新年最初は、昨年12月に行った年末年始スペシャルの続きとして、2026年に登場する注目の新車や今年注目すべき自動車業界トピックスについて本音で語り合います。
リセールバリュー総合研究所 管理運営者
自動車情報メディア「CORISM」編集長
当記事における発言内容は、床尾一法と大岡智彦の個人的な主観・考察によって構成されています。公式の見解ではございませんのでご注意ください。
目次
2026年も注目の新車はSUVが中心?注目はRAV4のPHEVモデル登場!
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リセバ総研所長 床尾一法
今回は、2026年に発売される注目の新車を取り上げていきましょう。
昨年12月17日に発売されたトヨタのRAV4は今年上半期にPHEVモデルと新グレード「GR SPORT」が追加される見込みで、トヨタはランドクルーザーFJの発売も今年控えていますね。
あとは、昨年フォレスターでカー・オブ・ザ・イヤーを獲得したスバルは、昨年米国で発表したアウトバックを日本に導入する可能性があります。
ところでスバルのSUV、クロカン的なスタイルはフォレスターだけで、他はハッチバックの車高を上げたスタイルばかりですね。

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【自動車のプロ】大岡智彦
アウトバックにしてもクロストレックにしても、レガシィやインプレッサの派生モデルなので、ワゴンやハッチバックをSUVルックにしたというイメージが強いよね。
レヴォーグレイバックも、ベース車のレヴォーグの見た目をSUVにして車高を上げた感じなので、これでSUVとはなかなか言いにくいんじゃないかなと・・・
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リセバ総研所長 床尾一法
私もかつてスバル車を乗り継いだファンとして、(ワゴンやハッチバックから派生した)この一連のラインナップをSUVとして括るのに抵抗があります。
まぁ「Sport Utility Vehicle」(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)ですから、まさしくSUVなんですけどね。
クロカンスタイルをSUVと呼ぶようになったことを踏まえると、やっぱり車高の高いツーリングワゴンだなぁと。
もともとこうしたクロスオーバーモデルたちって、ツーリングワゴンの派生モデルとして車高を上げてアウトドアテイストにしたところから始まりましたが、いつの間にかこちらのほうがメインストリームになってしまった感が。
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【自動車のプロ】大岡智彦
リブランドしたクラウンもそうだよね。
これまでずっとクラウンといえばセダンだったけれど、リブランドを機にクラウン・クロスオーバーやクラウン・エステートがブランドの中心になってしまった。
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リセバ総研所長 床尾一法
トレンドの変化にブランドがどう対応していくかというテーマへの答えなのかもしれませんね。
冒頭のRAV4に話を戻すと、PHEVモデルもGR SPORTモデルも、売れるのは必至でしょうね。
グレード展開も「Z」「Adventure」「GR SPORT」とキャラクターの違う3モデルにPHEVもラインナップと盤石の構えです。

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【自動車のプロ】大岡智彦
恐らくひとつのキャラクターだけではユーザーニーズを取り切れないという判断なのかな。
ZはRAV4の原点でもあるアーバンテイスト、Adventureはアウトドア系デザインのトレンドに合わせてワイルドさを演出して、そしてGR SPORTはスポーティー。
全方位のニーズに応えるのが狙いなのだと。
(モデルが多様化することで)コストは上がるだろうけど、売れる確信があるのでここまでできるのではないかと思いますよ。
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リセバ総研所長 床尾一法
やっぱり、こういうところで「トヨタすげー」となりますわ。
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【自動車のプロ】大岡智彦
3モデルにしたところで、前モデルからもし販売台数に変化がなければ失敗、ということなのかもね。
でも(前モデルの)1.5倍とか売ってしまうのでしょう、結局は。
それが仮に1.2倍止まりだったとしても成功といえるかな。
月間販売目標は5000台と言われていますが、少なくとも発売後しばらくは軽々とクリアしていくと思いますよ。
日産 エルグランドはトヨタ アルファード/ヴェルファイアの対抗馬になれるか
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リセバ総研所長 床尾一法
ほかにも2026年に注目している自動車メーカーや新車トピックスはありますか?
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【自動車のプロ】大岡智彦
輸入車ではBMWのノイエ・クラッセ(Neue Klasse)に注目。
ノイエ・クラッセというのは、BMWが新しいテクノロジーを投入して開発する次世代EVモデルシリーズの総称で、その第1弾となる「iX3」が2026年に日本市場に導入されることになってるね。
2027年に新型3シリーズも投入される予定なので、新世代のBMWがどう進化していくのか楽しみ。
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リセバ総研所長 床尾一法
新世代のBMWが登場してくるというのは楽しみですね。
(ドイツ車に詳しくない私でも)

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【自動車のプロ】大岡智彦
で、やっぱりトヨタの動向。
話はそこに戻っちゃう
RAV4に続いてどのような新車が出てくるのか。ヨーロッパで発表された新しいCH-Rも日本に導入するとかしないとか。
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リセバ総研所長 床尾一法
新型CH-Rは日本でも出そうなんですね?
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【自動車のプロ】大岡智彦
確かな情報はないけれど、ヨーロッパではBEVとしてフルモデルチェンジしたから、日本に導入するんじゃないかな。
大体、トヨタが出したら売れないということはないでしょうし。
最近は売れないトヨタ車を見たことがない。
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リセバ総研所長 床尾一法
ちなみに(すでに絶版になっている)初代CH-Rは、さすがに最近は査定件数が激減しているんですよね。
販売初期にスタートダッシュで売れたクルマがずっと査定に出てきていたのが、落ち着いてきた印象です。

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リセバ総研所長 床尾一法
さて、ホンダ、日産、三菱あたりの2026年はどうなるでしょうね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
三菱が新しいコンパクトサイズのSUVを出すという話がある。
タイで発表された「エクスフォース」というモデルで、日本では「RVR」になるのではないか? なんて言われている。
日本導入は未定だけど、注目はしていますね。
それにオートサロンで新型クロスカントリーを2026年に投入する予定と発表していましたよね。新型パジェロではないか? と、話題になってる。
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リセバ総研所長 床尾一法
「エクスフォース」はデリカやアウトランダーの路線で三菱らしいデザインですね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
ここまでSUVが続くとちょっとお腹いっぱいな感じですけどね(笑)

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リセバ総研所長 床尾一法
日産はどうでしょうか?
夏にはついに新型エルグランドが登場しますね。さて、アルファードが陣取る帝王の座に影響を与えるかどうか。
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【自動車のプロ】大岡智彦
トヨタのアルファード/ヴェルファイアに対する「アンチ」が一定数いる以上は、ある程度は売れるんじゃないかな。
ただ、いまのアルファード/ヴェルファイアの販売台数を見る限り、それを上回るのは相当大変だけど。
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リセバ総研所長 床尾一法
販売数で勝負はできないでしょう。
それよりも、(アルファード/ヴェルファイアの購入検討者にとって)ちゃんと選択肢のひとつになるかが重要かもしれませんね。

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【自動車のプロ】大岡智彦
アルファードだけで毎月7,000台くらい売れているもんね。
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リセバ総研所長 床尾一法
売れすぎです。
世の中、そりゃもうアルファードだらけで。あとアクアもですね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
凄いなと思うのは、トヨタのルーミーが未だに売れ続けてるんだよね。
なんでこんなに売れているの?ってくらい売れている・・・
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リセバ総研所長 床尾一法
ルーミーは中古車の海外需要も高いですね。
OKBさんとのインタビューでも話題になったのですが、トヨタのルーミーやスズキのソリオは「軽のN-BOXより大きいけど(ヴォクシーやセレナのような)ミニバンほど大きすぎない」というサイズ感が好評のようですね。

2026年、注目のハイ・リセールバリュー・カーは?
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リセバ総研所長 床尾一法
話は2025年に戻るのですが、改めて昨年発売されたクルマのなかで、乗る価値も含めてリセールバリューが高いと感じたクルマ、今年も引き続き高いリセールバリューが期待できるクルマをピックアップしていただけますか?やはり、スバルのフォレスターやトヨタのクラウンエステートでしょうか?
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【自動車のプロ】大岡智彦
トヨタのカローラクロス。
中古車相場も全然価格が落ちないよね。
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リセバ総研所長 床尾一法
カローラクロスは発売以降ずっと高いですね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
1年落ちの中古車でも新車価格とほとんど変わらない。
これは間違いなく2025年の「リセールバリュー・オブ・ザ・イヤー」ですね。
2026年も引き続きリセールバリューの高い状態は続きそう。

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【自動車のプロ】大岡智彦
絶対的な査定価格で見たら日産のGT-Rなどが高いのでしょうが、GT-Rはもう骨董品のような価値なんですよね。
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リセバ総研所長 床尾一法
しっかりと日常的に使用して、それでも3年後に高値で査定されそうなクルマがカローラクロス。
体感的にもバリューが高い。
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【自動車のプロ】大岡智彦
あとは、GT-Rと同じように特別な価値がつきそうなのは、トヨタのGRシリーズ。
GRヤリスやGRカローラ。
このあたりも中古車価格が新車価格を超えてきそう。
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リセバ総研所長 床尾一法
かつて“中流階級のお父さんが運転するファミリーセダン”だったカローラが、いまやSUVとなって「リセールバリューが高い」と評価する日が来るとは(笑)
個人的には「5バルブ4A-G」エンジンを積んだAE101のセダン(5MT)が欲しくてたまらない時期がありましたけどね、いまでもよく見ますね。見かける個体はみな外見フルノーマル。排気管が2本出しなのですぐに分かります。
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【自動車のプロ】大岡智彦
所長みたいな人が乗ってるんでしょう、たぶん(笑)
日本の電気自動車市場、その行方は“トヨタ次第”
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リセバ総研所長 床尾一法
最後に、2026年の自動車業界に期待したいことをお伺いしたいと思いますが・・・
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【自動車のプロ】大岡智彦
やはり電気自動車の動向に期待したい。
現在は補助金を前提にした価格設定のクルマが多くて新車価格はとても高価だけど、今年は補助金を使わなくても500万円以内で買えるようなクルマが出てくるといいなと。
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リセバ総研所長 床尾一法
2025年は「EV」というバズワードに対する論調も大きく変化して冷静な見解も増えましたが、自動車流通業界にいる私からすると、イロイロあれこれ話題が1周回って、今は本格的な普及期に突入しようとしている印象もあります。
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【自動車のプロ】大岡智彦
だからメーカーもEVに力を入れているんでしょう。
必ずしも急激には来ないと思うけど、実際に乗った人の多くが「またEVに乗りたい」と思っているらしいので、時間を掛けて少しずつ増えていくんじゃないかな。
ただ、現状は国産車の選択肢が少ないし、トヨタも限られた車種でしかEVをやってません。

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リセバ総研所長 床尾一法
トヨタがどこまで本気でやるかは重要ですね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
トヨタが本気でEVを売らないから市場が大きくならない。
本気を出せば日産 リーフの2倍、3倍は売るのに。
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リセバ総研所長 床尾一法
そうなってくれると、充電スポットなどのインフラ整備も一気に進みそうです。
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【自動車のプロ】大岡智彦
トヨタの全ての販売店にEV用の急速充電器を入れれば、それでもうインフラは出来上がったようなものだよね。
トヨタと日産(※ほぼ全店で急速充電器を導入済み)を比較すれば、トヨタのお店のほうが倍くらい多いわけだから。
日本でEVが本当に流行るか、流行らないかはトヨタの動向がカギなんじゃないかと思いますね。
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リセバ総研所長 床尾一法
トヨタの商品力、販売力、そして販売店のネットワークがあれば、インフラ整備も含めてEV市場を一気に拡大できるでしょうね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
ただね・・・実際のところ、カーディーラーにとってEVやPHEVの販売には結構な足かせがあるみたい。
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リセバ総研所長 床尾一法
ほう?
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【自動車のプロ】大岡智彦
補助金申請に関するあれこれで営業も面倒くさいらしい。
エコカー補助金は購入者が申請するのが前提だけど、実際のところディーラーのセールススタッフがサポートをするわけです。すると、補助金の金額が非常に大きいのもあって、購入者から「補助金はいつ振り込まれるんだ」という連絡がしょっちゅう来るみたいでね。
あと、いわゆる充電設備設置補助金あたりを活用する人は、自宅に充電設備を設置するための手配などもサポートしなければならない。
セールススタッフのインセンティブはクルマを売ったことにしかつかないから、単純に面倒な作業だけが増えてしまうんですわ。
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リセバ総研所長 床尾一法
セールススタッフにとっては負担になりますね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
トヨタから聞いた話なんだけど、クラウンエステートのPHEVモデルの販売比率って10%くらいらしい。
でも、トヨタのクラウン専門店「THE CROWN」のある店舗では、店長がPHEVモデルを推していて、販売台数の半数以上がPHEVなんだって。
そういうことも考えると、販売店の考え方や方針も重要なのかもしれませんね。
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リセバ総研所長 床尾一法
そうですね。
元々太陽光発電やEV用のインフラ整備をやっている会社が中古EV専門店を運営していたりしますし。
インフラ準備の収益化も含め、販売店を挙げてEVを推すってとても重要なことですよね。それこそ、電力インフラの会社がクルマも売ったほうが早いのかも。

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【自動車のプロ】大岡智彦
どうせやるんだったら、そうだよね。
住宅用太陽光発電システムやEV充電設備とセットでお得に販売するとか。
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リセバ総研所長 床尾一法
あくまで住宅向けインフラ販売をメインにして、EVをおまけ的に売るという方法もありだと思います。
今後はこういう売り方も増えていくかもしれませんね。
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【自動車のプロ】大岡智彦
今は太陽光発電で作った電気を売ろうとしても売電価格はとても安くなってしまったので、だったらEVの充電などに活用したほうがいい。
クルマに乗らない昼間に自宅の駐車場においておけば、日中の太陽光発電で充電できてしまうので、電気の活用効率は非常にいい。
EVやPHEVは(給電機能を活用すれば)蓄電池の役割も果たせるので、高額な家庭用蓄電池よりも効率的な“災害の備え”にもなるよね。
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リセバ総研所長 床尾一法
その点についてはメーカーもアピールしていますが、実際のところあまり世の中に理解が浸透していませんよね。
でも、太陽光発電とEVを組み合わせた冗長性のある電力インフラとして考えるという視点は、もっと理解が進めばいいですね。イニシャルコストはかかりますが。
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【自動車のプロ】大岡智彦
それこそ、節約志向の人たちにとっては、電気代もお得になってEVの電力コストも太陽光発電で賄えるので、(初期投資は大きいけれど)中長期的に見てメリットは大きいのではないかと思うけどね。
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リセバ総研所長 床尾一法
それでは、新年1発目の「クルマ放談」はこのあたりで。大岡さん、今年もよろしくお願いします!
