4シリーズのリセールバリュー
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- 査定件数とは?
- 株式会社IDOMが運営するガリバーの店舗においてクルマ買取査定に持ち込まれ、査定検査を行った件数です。
- 平均売却予想額とは?
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買取査定に持ち込まれ査定検査したクルマがオートオークション等で落札または売却される際の金額を予測し、全査定件数で平均化した金額です。
※平均売却予想額は、あくまで中古車流通における売却金額の予測値を平均化した数値であり、ガリバー店頭での買取金額とは異なります。
※ガリバー店頭での実際の買取金額は、クルマのグレードや装備、使用状態によって異なります。
- 平均走行距離とは?
- 査定検査した全てのクルマの査定時点での走行距離を平均化した数値です。
傑出した美しさと圧倒的なダイナミズムを融合したBMWの新たなクーペ・モデル「4シリーズ」。BMWならではのショート・オーバーハング、ロング・エンジン・フード、流れるようなルーフラインにより、完璧なまでに美しくエレガントなプロポーションを形成。先代BMW 3シリーズクーペに比べ、全高が25mm低くなるとともに、前後のトレッドが大幅に拡大し、ワイドで低く構えたスタンスが卓越したスポーツ性を強調。ドライビング・ダイナミクスにおいては、約50:50の理想的な前後重量配分に加え、現行BMWモデルで最も低い重心位置、および、フロント・アクスルにトーション・バーが追加された専用サスペンション・システムを採用。ラインアップは、2L 直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、最高出力180kW(245馬力)/5,000rpmを発生する「428iクーペ」、3L 直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、最高出力225kW(306馬力)/5,800rpmを発生する「435iクーペ」を設定。それぞれ、「スポーツ」/「ラグジュアリー」のデザイン・ラインと「Mスポーツ」を用意。8速スポーツATトランスミッションを組み合わせる。「428iクーペ」は、燃料消費率(JC08モード)15.2km/Lを実現。エクステリアは、ワイドなキドニー・グリルや丸型4灯のヘッドライトが、スポーティなフロント・フェイスを形成するとともに、左右に大きく広がる大型エア・インテークを備えたフロント・エプロンなど4シリーズクーペ特有のデザイン要素が、パワフルな存在感を主張。バイキセノンヘッドライト、アダプティブヘッドライトを装備。リヤ・デザインにおいては、水平方向のボディ・ラインと、ワイドなデザインのL字型リヤ・コンビネーション・ライトが、逞しく張り出したリヤのホイール・アーチと共に、ワイドなトレッドを強調。インテリアは、センター・コンソールはドライバーに向けて僅かに角度がつけられ、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとした。安全面では、「衝突回避・被害軽減ブレーキ」や「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」といった革新的ドライバー支援システムを標準装備し、優れた安全性を実現。「428iクーペ」は右ハンドル、「435iクーペ」は左右ハンドル設定。